番号 |
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質問内容 |
回答 |
Q-1 |
設計一般 |
桁橋 |
PCコンポ橋の設計床版厚について、道路橋示方書Ⅲ10.4.2の解説に示される「一般に15mを超える間隔で中間横桁を設ける場合は、9.2.4に規定する床版の最小全厚を10%増加する。」という規定を適用すべきか。 |
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Q-2 |
設計一般 |
桁橋 |
コンポ橋の場所打ち床版部における下面側鉄筋の最小かぶりは、PC板の継目部においても確保できているか。 |
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Q-3 |
設計一般 |
桁橋 |
道路橋示方書Ⅲ5.2.3によれば、工場製作のプレキャスト部材の最小かぶりは25mmとしているが、JISのスラブげたにおける支点横桁部分で、鉄筋のかぶりが確保できていない部分がある。この対策はどうすればよいか。 |
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Q-4 |
設計一般 |
桁橋 |
広幅員の床版を有する主桁断面として、床版を水平のリブで支持した構造や張出し床版をストラットで支持した1室箱桁の新しい構造がある。これらは、従来構造、例えば2室箱桁に対してどのような長所を有し、どのような点に留意して設計する必要があるか。 |
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Q-5 |
設計一般 |
桁橋 |
設計荷重時の曲げ応力度の算出において、道路橋示方書Ⅲ10.2.2に部材の有効断面についての記述があるが、箱桁橋において有効幅を考慮した断面で応力度を算出する必要があるか。 |
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Q-6 |
設計一般 |
桁橋 |
ねじりに対する補強鉄筋の配置が必要な版桁について、スターラップのかぶせ筋がない箇所は床版横方向鉄筋をねじりに対する横方向鉄筋とみなしても問題ないか。それとも、かぶせ筋を配置するべきか。 |
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Q-7 |
設計一般 |
桁橋 |
横桁設計時におけるせん断・ねじりに対する配筋について、原則的には横桁スターラップの中に横桁軸方向鉄筋を配置するべきであるが、その横桁軸方向鉄筋は主方向鉄筋の配力筋、片持ち床版の主筋を兼ねている場合が多く、横桁スターラップの内側に配置していないケースが多いが、これでよいか。 |
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Q-8 |
設計一般 |
桁橋 |
移動量の計算の際に、温度時の移動量と地震時の移動量とは別になっているが、地震時+温度時は考慮しなくてよいか。 |
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Q-9 |
設計一般 |
桁橋 |
エポキシ樹脂塗装鉄筋を用いた場合に、最小かぶり厚の低減を行ってもよいか。 |
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Q-10 |
設計一般 |
桁橋 |
張出し架設を行う場合、施工時の主桁上縁のコンクリート引張応力度の制限値はどのように設定したらよいか。 |
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Q-11 |
設計一般 |
桁橋 |
PC鋼棒φ40の定着間隔と縁端距離はどのようにすればよいか。 |
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Q-12 |
設計一般 |
桁橋 |
桁構造の橋梁の斜角は、どの程度まで小さくできるか。 |
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Q-13 |
設計一般 |
箱桁橋 |
箱桁橋の斜引張鉄筋量の算出において、平成24年版の道路橋示方書Ⅲ10.3 式(解 10.3.1) では「1本のウェブに配置する鉄筋量」だったのが、平成29年版のⅢ10.3.1では「ウェブの片側に必要な鉄筋量」になっているが、実際に配置する鉄筋量としては同じか。 |
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Q-14 |
設計一般 |
ラーメン橋 |
曲線橋の多径間連続ラーメン橋においても、端支点部に落橋防止構造および横変位拘束構造は必要か。 |
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Q-15 |
設計一般 |
横桁 |
端支点横桁(ポストテンションT桁、コンポ桁)について照査をする必要性があるか。 |
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Q-16 |
設計一般 |
プレストレッシング |
ポストテンション方式の場合に、プレストレスを与えてよい時のコンクリートの圧縮強度は何を用いたらよいか。 |
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Q-17 |
設計一般 |
プレストレッシング |
床版に定着突起を設置してPC鋼材を定着する際に、何本までまとめて定着してよいか。 |
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Q-18 |
設計一般 |
落橋防止構造 |
プレテンスラブ桁橋、ポステンスラブ桁橋に支承高の高い支承を用いる場合におけるアンカーバーの曲げ照査方法はどのようにすればよいか。 |
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Q-19 |
設計一般 |
支承部 |
パッド型あるいは帯状ゴム支承とアンカーバーを組み合わせた構造は、機能分離型の支承部と考えることはできるか。 |
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Q-20 |
設計一般 |
支承部 |
アンカーボルトの制限値はどのようにすればよいか |
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Q-21 |
設計一般 |
支承部 |
可動支承部を設計する際、レベル2地震動の慣性力による移動量を考慮する必要があるか。 |
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Q-22 |
設計一般 |
支承部 |
常時(乾燥収縮・温度変化)と地震時で移動方向が異なる場合、落橋防止構造の設置方向、移動可能方向はどのように設定するべきか。 |
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Q-23 |
設計一般 |
塩害対策 |
塩害対策区分Sにおいて、構造形式選定における留意点とはなにか。 |
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Q-24 |
設計一般 |
材料 |
鉄筋規格変更時(SD345→SD390, SD490)の留意点としてどのようなものがあるか。 |
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Q-25 |
施工一般 |
桁橋 |
セグメント桁の運搬について、制限高さ、幅、長さ、重量の制限値およびその制限値を超える場合の対応はどのようにすればよいか。 |
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Q-26 |
施工一般 |
桁橋 |
地覆、壁高欄のひび割れ対策について、連続桁の支間、中間支点上などにおける伸縮目地、Vカット(収縮目地)の基本的な設け方はどのようにすればよいか。 |
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Q-27 |
施工一般 |
PC床版 |
プレキャストPC床版の優位点はどのようなものか。 |
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Q-28 |
計画一般 |
保全 |
PC橋でLCCを抑えるにはどのような対策があるか。 |
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Q-29 |
計画一般 |
構造形式 |
PC橋の各支間長に適用した構造形式はどのようなものがあるか。 |
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Q-30 |
計画一般 |
構造形式 |
斜張橋とエクストラドーズド橋の違いはなにか。 |
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Q-31 |
計画一般 |
構造形式 |
PCコンポ橋とはどのような構造か。また、その特徴はどのようなものか。 |
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Q-32 |
計画一般 |
構造形式 |
吊床版橋とはどのような構造か。また、その特徴はどのようなものか。 |
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Q-33 |
計画一般 |
構造形式 |
PC斜版橋とはどのような構造か。また、その特徴はどのようなものか。 |
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Q-34 |
計画一般 |
桁橋 |
プレテンション方式のPC橋の構造形式を比較・選定していく場合、どのような要素に着目すればよいか。 |
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Q-35 |
設計一般 |
曲線橋 |
曲率半径Rの小さい曲線橋の場合の解析、および落橋防止システムの留意点はなにか。 |
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Q-36 |
設計一般 |
桁橋 |
PC中空床版橋について、円筒型枠の設置位置・寸法などはどのように決定すればよいか。 |
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Q-37 |
設計一般 |
緊張材 |
一般的に道路橋に用いられるPC鋼材はどのようなものがあるか。 |
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Q-38 |
設計一般 |
緊張材 |
耐久性の高い鋼材を使用したい場合にはどのようなものがあるか。 |
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Q-39 |
設計一般 |
外ケーブル |
内・外ケーブルを併用する橋梁の特徴はなにか。 |
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