新技術・新工法 ─ 偏心ケーブル構造 ─
張弦橋
概要
PC主桁を桁下の張弦ケーブルで下方から支持した大偏心外ケーブル構造です。一般的なPC桁よりも桁高が低くできます。
特徴
○部材の軽量化
外ケーブルの偏心量を大きくすることにより、部材断面を縮小することができます。
○長支間化
通常の桁橋に比べて長支間化が図れます。
PC主桁を桁下の張弦ケーブルで下方から支持した大偏心外ケーブル構造です。一般的なPC桁よりも桁高が低くできます。
○部材の軽量化
外ケーブルの偏心量を大きくすることにより、部材断面を縮小することができます。
○長支間化
通常の桁橋に比べて長支間化が図れます。
