橋梁
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U桁リフティング架設工法
| 工事件名 | 圏央道 関口北高架橋 |
|---|---|
| 会社名 | 三井住友建設(株) |
| 発注者名 | 中日本高速道路(株) |
| 発注者名詳細 | 東京支社 |
| 施工都道府県名 | 神奈川県 |
| 施工場所名詳細 | 厚木市関口~厚木市山際 |
| 工期(自) | H22.9 |
| 工期(至) | H25.4 |
| その他特徴 | 関口高架橋(北工区)における本線橋は、首都圏中央連絡自動車道海老名インターチェンジ~相模原愛川インターチェンジ間の厚木パーキングエリア付近に位置する橋長843mのPC25径間連続桁橋である。U桁断面と箱桁断面の複合橋である。また付随するランプ橋(4橋)も施工した。 本線橋はU主桁断面をU形プレキャスト桁と場所打ち床版に分け、U形プレキャスト桁を一括吊上げ架設する「U桁リフティング架設工法」を採用した。 STEP-1 柱頭部を固定支保工施工にて先行施工 STEP-2 現場内に設けた製作ヤードにおいて製作したU形プレキャスト桁を架設位置までトレーラーにより運搬 STEP-3 リフティングガーダーにてU形プレキャスト桁を架設 STEP-4 架設したU形プレキャスト桁にRC板の敷設 STEP-5 上床版に場所打ち床版を施工 |
| 橋名 | 関口高架橋 |
|---|---|
| 径間数 | 連数 |
| 構造形式 | 連続 複合 床版橋 多主版桁 |
| 橋長(m) | 843.0 |
| 施工長(m) | 843.0 |
| 最大スパン(m) | 47.5 |
| 架設工法 | U桁リフティング架設工法 |
| 備考 | 内外併用ケーブル |
| 橋名 | Aランプ1橋 |
|---|---|
| 径間数 | 3径間 |
| 構造形式 | 連続 床版橋 2主版桁 |
| 橋長(m) | 74.2 |
| 施工長(m) | 74.2 |
| 最大スパン(m) | 28.9 |
| 架設工法 | 固定支保工 |
| 橋名 | Aランプ2橋 |
|---|---|
| 径間数 | 4径間 |
| 構造形式 | 連続 床版橋 2主版桁 |
| 橋長(m) | 126.8 |
| 施工長(m) | 126.8 |
| 最大スパン(m) | 35 |
| 架設工法 | 固定支保工 |