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片持(場所打)

新富良野大橋A橋上部工事 新富良野大橋A橋上部工事
工事件名 新富良野大橋A橋上部工事
会社名 (株)大林組
発注者名 国土交通省
発注者名詳細 北海道開発局 旭川開発建設部
施工都道府県名 北海道
施工場所名詳細 北海道 富良野市 清水山
工期(自) H29.10
工期(至) R2.2
その他特徴  冬季最低気温が-28℃まで低下し、年間累計降雪量が7mに達する環境下で張出し施工を実施しました。また、施工範囲の大部分が河川敷地内に位置したため、大雨時は一部の施工ヤードが冠水しました。このような厳しい現場条件に対して、積極的に創意工夫を行うことで品質確保と生産性向上を両立させ、不具合を発生させることなく完成することができました。創意工夫の事例として、コンクリートの養生温度管理や初期強度管理でのICTの活用、傾斜計を用いた橋面・型枠自動計測技術の開発と適用、中央閉合でのワーゲンの使用と2箇所同時施工、放電破砕工法による仮支承の撤去などを実施しました。
橋名 新富良野大橋(仮称)
径間数 8径間
構造形式 連続  変断面  箱桁
橋長(m) 619
施工長(m) 348
最大スパン(m) 80.5
架設工法 片持(場所打)
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