橋梁
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門型
工事件名 | 高尾野川橋 |
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会社名 | 川田建設(株) |
発注者名 | 国土交通省 |
発注者名詳細 | 九州地方整備局 鹿児島国道事務所 |
施工都道府県名 | 鹿児島県 |
施工場所名詳細 | 出水市高尾野町上水流~唐笠木地内 |
工期(自) | H27.11 |
工期(至) | H29.1 |
その他の特徴 | 本橋は南九州西回り自動車道(出水阿久根)道路のPC4径間連結ポストテンション方式T桁である。1径間目(A1-P1)は桁長がそれぞれ違い、架設の際は大型のクレーンと門構による併用架設を行った。2径間目以降は、通常の架設桁と門構により主桁架設を行った。また、1径間目においては、市道唐笠木西水流線を跨ぐため、主桁架設時は、市道を全面通行止めにし架設を行い、道路上の足場は全面防護とし第三者の安全確保に努めた。日本一のツルの渡来地での施工であったことから、低騒音・低振動機材の使用、高尾野川への資機材の飛散防止による環境保全に努めた。 |
構造形式 | 4径間 連結 T桁 |
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橋長(m) | 107 |
施工長(m) | 107 |
最大スパン(m) | 27.4 |
架設工法 | 門型 |