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片持(場所打)

葛原1号橋 葛原1号橋
工事件名 葛原1号橋
会社名 (株)ピーエス三菱
JV構成(社名) ピーエス三菱:昭和コンクリート工業:花岡土建
発注者名 秋田県
施工都道府県名 秋田県
施工場所名詳細 大館市葛原地内
工期(自) H24.12
工期(至) H26.12
その他の特徴 葛原1号橋は秋田県大館市葛原地内に位置し、一般国道103号バイパス事業の一環として架設された橋長182.1m、全幅員12.0mの橋梁であり、県内3例目となる波形鋼板ウェブ箱桁構造を採用している。本橋は一級河川で、清流である米代川と約48度の角度で交差し、全ての径間で常時流域であった。渇水期をねらい河川を締切り、固定支保工によって第1径間と第3径間を先行施工し、第2径間は先行施工した桁上を資材運搬通路とし、増水期に張出し架設とすることで仮桟橋を不要とした。清流という河川環境に配慮して計画・設計段階より施工工程・方法を考え、それを踏襲・一貫して施工された橋梁である。
構造形式 3径間 連続 波形ウェブ 箱桁
橋長(m) 182.1
施工長(m) 182.1
最大スパン(m) 69.1
架設工法 片持(場所打)
架設工法 固定支保工
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