橋梁
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片持(場所打)
| 工事件名 | 渡々沢川橋 |
|---|---|
| 会社名 | (株)富士ピー・エス |
| 発注者名 | 国土交通省 |
| 発注者名詳細 | 関東地方整備局 |
| 施工都道府県名 | 山梨県 |
| 施工場所名詳細 | 南巨摩郡身延町樋ノ上地先 |
| 工期(自) | H26.2 |
| 工期(至) | H27.3 |
| その他の特徴 | 施工場所が山間であり渡々沢川及び町道を2カ所跨ぐため主桁架設は、張出架設工法を採用し移動作業車にて15ブロックの施工を行った。主桁側径間施工においては、A1・A2を同時施工で主桁全断面を一括して打設することにより、煩雑な上越し管理を簡素化し出来形精度の向上及び、主桁内に配置される外ケーブルに、被覆防触PC鋼線を採用することにより、冬季のPCグラウトを削減し品質の向上を行った。また同時に工程短縮も実現した。 |
| 構造形式 | 2径間 連続 ラーメン 箱桁 |
|---|---|
| 橋長(m) | 144 |
| 施工長(m) | 144 |
| 最大スパン(m) | 71 |
| 架設工法 | 片持(場所打) |
| 備考 | 内外併用ケーブル |