橋梁
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片持（場所打）
| 工事件名 | 市野瀬橋 |
|---|---|
| 会社名 | （株）富士ピー･エス |
| 発注者名 | 国土交通省 |
| 施工都道府県名 | 高知県 |
| 施工場所名詳細 | 幡多郡黒潮町市野瀬 |
| 工期（自） | H26.12 |
| 工期（至） | H28.9 |
| その他の特徴 | 急峻な山地形の谷間で地上高さ80ｍを超える高所に架かるスレンダーなコンクリート橋は、現道の線形不良（急こう配・急カーブ）を回避する国道のバイパスであり、供用後は地域の速達性向上のみならず、「命の道」として災害時に緊急輸送道路として高速ネットワークの一旦を担う。施工中に、700名を超える一般見学者を迎え入れ、PC橋の理解を深めた。 |
| 構造形式 | ３径間 連続 ラーメン 箱桁 |
|---|---|
| 橋長(m) | 264 |
| 施工長(m) | 264 |
| 最大スパン(m) | 125.5 |
| 架設工法 | 片持（場所打） |
| 備考 | 内外併用ケーブル |