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片持(ブロック)

楊梅山高架橋 楊梅山高架橋
工事件名 楊梅山高架橋
会社名 三井住友建設(株)
JV構成(社名) 三井住友建設:富士ピー・エス:極東興和
発注者名 西日本高速道路(株)
発注者名詳細 関西支社
施工都道府県名 大阪府
施工場所名詳細 高槻市成合北の町~大字原
工期(自) H24.10
工期(至) R1.10
その他の特徴 本橋は、コンクリートウェブ構造と波形鋼板ウェブ構造の両構造で構成されており、上下線ともに橋長1,100mを超える長大橋である。
幅員の変化に伴いながら箱桁の室数が1室~3室へ順次変化、また、橋梁の途中から本線橋とランプ橋に分岐する複雑な構造を張出し架設工法で構築する。
クリティカルパスとなる波形鋼板ウェブ区間においては急速施工方法Rap-Con/RW工法を採用し、移動作業車も最盛期には合計32基を同時に稼働させて施工の省力化と工程短縮を図った。
橋名 楊梅山高架橋(上り線)
構造形式 12径間 連続 PRC 箱桁
橋長(m) 1106.5
施工長(m) 1106.5
最大スパン(m) 125
架設工法 片持(ブロック)
橋名 楊梅山高架橋(下り線)
構造形式 11径間 連続 PRC 箱桁
橋長(m) 1116.5
施工長(m) 1116.5
最大スパン(m) 155.4
架設工法 片持(ブロック)
橋名 高槻JCT・ICランプ橋
構造形式 2径間 連続 波形ウェブ 箱桁
橋長(m) 263.5
施工長(m) 263.5
最大スパン(m) 154.9
架設工法 片持(ブロック)
備考 Rap Con/RW工法
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