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工事概要
工事件名 |
①野洲栗東バイパス 大中小路地区オンランプ上部工事
②野洲栗東バイパス 大中小路地区オンランプ上部工事 |
工事場所 |
滋賀県 野洲市 三上地先 ※)①②同様 |
発注者名 |
近畿地方整備局 滋賀国道事務所 ※)①②同様 |
工期 |
令和2年5月11日~令和3年3月30日 ※)①②同様 |
施工会社 |
①㈱IHIインフラ建設
②昭和コンクリート工業(株) |
概要 |
①橋長 84.50m
幅員 6.15m(有効幅員 5.50m)
構造形式 PC3径間連続中空床版橋
支間長 26.85m + 28.10m + 27.20m
斜角 90°00’00”
架設工法 固定式支保工架設(くさび結合式)
②橋長 83.5m
幅員 6.15m(有効幅員 5.50m)
構造形式 PC3径間連続中空床版橋
支間長 26.55m + 27.80m + 26.80m
斜角 90°00’00”
縦断勾配 8.00%~0.37%
架設工法 固定式支保工架設(くさび結合式) |
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実施状況
パトロール名 |
グラウト診断パトロール |
実施日 |
① 令和2年12月24日
② 令和3年1月8日 |
パトロール実施者 |
①三角哲也、武村光章、林原豪太郎(関西支部施工部会)
林一豊(本部)
②横畑勝彦、青木尚人、工藤幸弘(関西支部施工部会) |
状況内容 |
隣接2現場で各々1回ずつの主桁(主ケーブル)のグラウト作業に立ち会い、“重点点検項目表(チェックリスト)”を用いて品質及び施工状況の確認パトロールを行いました。
特に1月8日は寒波の襲来に伴い寒中下でのグラウト施工でありましたが、給熱等のグラウトマニュアルに準じた対策が施されており、両現場ともに計画書に基づき、品質および作業状況ともに良好に管理されていました。 |
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①野洲栗東バイパス 大中小路地区オンランプ上部工事
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②野洲栗東バイパス 大中小路地区オンランプ上部工事