教育施設
プレキャストコンクリートの持つ素材としての美しさとプレストレストコンクリートによる構造部材の極小化や長スパン化により、建築全体に高い透明性を持たせ、現在の教育施設に求められている人間相互の関わりを学ぶことのできる空間を創造することが可能となります。
用途事例 『京都三大学教養教育共同化施設 稲盛記念会館』

建物全景

PCaPC部材使用範囲(断面図)
工期の短縮及びシンプルな構造計画を目的として工場で生産されるプレキャスト部材で構造体を構築することが提案され、現場作業の削減や工期短縮により、工事期間中の近隣への住環境に建物全景配慮できることから、PCaPC工法を採用しています。

室内状況