プレテンション桁(JIS桁)の変遷
年 代 | JIS番号 | 構造形式 | 支 間 | 荷 重 |
昭和34年(1959) | JIS A5313 | プレI | L=5~13m | TL-20,TL-14 |
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昭和35年(1960) | JIS A5316 | プレT | L=8~15m | TL-20,TL-14 |
昭和38年(1963) | JIS A5319 | プレI | L=5~13m | 軽荷重T-10 |
昭和50年(1975) | 建設省PRげた | プレH(中空) | L=10~20m | TL-20,TL-14 |

建設省PRHげた廃止し、
プレH、プレTの断面変更
平成3年(1991) | JIS A5313 | プレH | L=5~21m | TL-20,TL-14 |
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JIS A5316 | プレT | L=14~21m | TL-20,TL-14 | |
JIS A5319 | プレH(充実) | L=5~13m | 軽荷重T-10 |

JISマーク表示品目の改訂
平成12年(2000) | JIS A5373 | プレH | L=5~24m | A活荷重 B活荷重 |
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プレT | L=18~24m | |||
プレH(充実) | L=5~13m | 軽荷重T-10 |
■スラブ用プレストレストコンクリート橋げた
JIS A5313 | 建設省PRH | ||||||||||||||||
昭和34年(1959)制定 ![]()
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昭和50年(1975)制定 ![]()
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昭和55年(1980)制定
道示S53に適合 |
■スラブ用プレストレストコンクリート橋げた
JIS A 5313 | ||||||||
平成3年(1991)制定 道示H2に適合 |
I断面から中空断面へ改訂
ボンドコントロール採用 |
![]() |
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平成7年(1995)制定 道示H6に適合 |
設計自動車荷重:A,B活荷重
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平成12年(2000)制定 道示H8に適合 |
JIS A 5316と合併 PC鋼材 1S12.7、1S152mm |
■スラブ用プレストレストコンクリート橋げた
JIS A 5313 | ||||||||
平成3年(1991)制定 道示H2に適合 |
I断面から中空断面へ改訂
ボンドコントロール採用 |
![]() |
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平成7年(1995)制定 道示H6に適合 |
設計自動車荷重:A,B活荷重
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平成12年(2000)制定 道示H8に適合 |
JIS A 5316と合併 PC鋼材 1S12.7、1S152mm |
■スラブ用プレストレストコンクリート橋げた
昭和35年(1960)制定 | 昭和46年(1971)改正 PC道示S43に適合 |
昭和55年(1980)改正 PC道示S53に適合 |
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上フランジ幅750mm変更 ![]() |
ウェブ幅150mm変更 ![]() |
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適用条件変更無し |
平成3年(1991)改正 道示H2に適合 |
平成7年(1995)改正 道示H6に適合 |
平成12年(2000)改正 | ||||||||||||||||
労力省力化断面へ変更 ![]() |
活荷重:A、B荷重 JISの統合によりJIS A5373となり現在に至る ![]() |
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適用条件変更無し PC鋼材1S152(SWPR7BL) |
ポストテンション桁(建設省標準設計)の変遷
昭和44年(1969)制定 | 昭和55年(1980)改正 | 平成6年(1994)改正 | |
断面 | ![]() |
![]() |
![]() |
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活荷重 適用支間 PC鋼材 |
TL-20、TL-14 L=14~40m 12φ5mm(SWPR1) 12φ7mm(SWPR1) |
TL-20、TL-14 L=20~40m 12φ7mm(SWPR1) 12T12.4mm(SWPR7A) |
B荷重 L=20~45m 7S12.7mm(SWPR7BL) 12S12.7mm(SWPR7BL) 12S15.2mm(SWPR7BL) |
場所打ち 床版幅 |
60cm以下 | 65cm以下 | 73cm以下 |